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西園寺 爛
諜報部隊所属 33歳 199㎝ 死刑囚
罪状…大量虐殺
一人称…俺 二人称…呼び捨て、お前
元狙撃部隊所属。過度な加虐癖がある為精神安定剤を常備している。
性格…殺人鬼とは思いにくいほど温厚で
神出鬼没。たまに何か殺めたくなって半狂乱になる。どこか思考が掴めず、的確なことを言うこともあるが、何を言っているのかわからないことも。弟大好き。
その他…元は孤児院にいたが、施設の人にひどい扱いを受けていた。気を紛らわす為に虐めた人や動物を殺し快楽を得ていた。8歳の時に西園寺家に引き取られる。生まれて初めての愛情に触れ、愛や生について理解し始めたが、虐殺はやめられず、裏でそういう事をしていた。
18歳で訓練生に、20歳で西園寺家を継ぐ。上級大尉までになるが加虐心は欲求不満を持ち始め、30の時に大量虐殺事件を起こす。
散々暴れて捕獲されていた。今は紫輝のためにもおとなしく頑張っている。弟にある理由で嫌われているが、大好きすぎてべたつく。
趣味がなかったので紫輝の提案で料理に手を染め、才能が開花して得意分野に。気が向いた時に振舞っている。言動が拘束対象ギリギリのものが多く、紫輝の仕事が増えている。
昔とある男性と付き合っていたが彼が投獄中に死別した。今も愛してる。
「西園寺爛だ。お察しのとおり紫輝の兄だ」
「弟は可愛い過ぎるんだ…例えば…」
「そうだな。首が吹き飛ぶ瞬間はとても美しいと思うぞ」
「紫輝、兄はもう二日もネズミを殺傷していない。褒めてくれ…」
「あー殺したりない!!あの快楽が、鮮血が恋しい!!クハハハハハ!!」
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